車がでかいのにちっこいペダルで乗りにくい、と カミさんからクレームが付いたので ちょっと大きめのペダルとフットレストに交換しました。
ハイエースのペダルは 探してみましたがなかなか市販品にはこれ!というものがなく、 今回購入したものは 見た目はキラキラと派手ですが 作りもよくておさまりもいい感じです。
特にブレーキペダルは純正の倍の大きさですので 見た目より機能的です。
フットレストもまあまあの位置・高さで純正より使いやすくなりましたので、これでペダル関係は一件落着です(笑)
フロントはオートエアコンなのですが、 リアは旧式のクーラーとヒーター(温度調節できない)という 大トヨタの徹底したコストダウンのお陰で、リアはすこぶる居心地が悪いこの車。
おまけにヒーターラインに年中温水が流れているせいで 夏でもリアヒーター周辺の内装はあっちっちになるという もう呆れるしかない仕様なので 仕方なくバルブを付けました。
本当はソレノイドを付けたかったんですが まあ年に2回ほど開け閉めするだけなので これでいいかと妥協しました。
床下のサビも結構出てたので 錆止め+シャシブラで対応していますが、さてこれで10年持ちますかね?(笑)
停車中にナビをサブバッテリーで動かすべく ACCの切り替えスイッチをインパネ右上に追加しました。
5極リレーで スイッチを押すとサブバッテリー電源に切り替わるようになっています。これでテレビでも音楽でもバッテリー上がりを気にせず使えるようになりました。
左上のスイッチはルームランプのオンオフスイッチで 中に配線があるのにスイッチを付けていないという いかにもトヨタらしい貧乏臭さで、スイッチだけ別途購入して取付るだけでOKという簡便なものです。
ただ、ルームランプの「ドア」を選択しているときは消灯できず 「オン」にして完全手動で使う以外ないので、それほど必要ではないかもです。
ちなみに左下はバックアシストランプのトグルスイッチで 上でバック連動 下で点灯 真ん中がOFFになっています。
もともとコンフォート リーフが入っていましたし、エアサスも追加したのでそれほど不満があったわけではないのですが、ついつい能書きに釣られてコンフォート シャックルを買ってしまいました。
結果から言いますと 平坦に近いところでは若干コトコト言うのは減ったかんじはしますが、肝心の大きなギャップでの衝撃はそれほど大きな変化はなく、乗用タイヤにしたほうが効果が大きいのではないかと思います。
ベアリング式のリーフブッシュとかもあるようなので、余裕ができたら追加してみようかと。
冬タイヤは乗用タイヤにしましたので、12月になったら交換して感触を確かめようと思います。
しかし マフラー汚い・・・ 騒音規制のせいで社外品がほとんどないのがネックですね。フジツボのはあるんですが・・・
テールランプをVALENTIのLEDに交換しているのですが、バックランプが致命的に暗く、苦労しておりました。おまけにフィルムまで追加したので 後ろが真っ暗で・・・
最初はスペースギアにつけていたPIAAのバックアップランプを移植するつもりでしたが、ブサイクだからやめろと整備長に却下され(笑)
いろいろ探して LEDのバーランプ36Wというのを取り付けました。
バックに連動&単独点灯出来るようにしています。
画像ではわかりにくいですが かなりの爆光でバックカメラの映像が飛ぶほど明るいです。
が、残念ながら左右拡散は今ひとつでして、流用だとまあこんなもんかというかんじです。
でもこれで夜間はかなり楽になりました。
テーブルの上が暗いので LEDのダウンライトを追加したのですが、ちょっと青くて失敗(汗 いずれ別のにやり変えたらご紹介します。
後回しになっていた釣り装備です。
エルグランドの頃に付けていた カーメイトの10本ロッドホルダーがあったんですが、バストーナメントを引退して以降 邪魔になるので物置にしまいこんでいました。
もったいないのでパーツ流用で10年ぶりに復活しました。
天井内張りのピンを抜き 穴を10mmドリルで開け直し、何故か工具箱に転がっていたターンナットを押し込んでホルダーのベースを固定。
1200mm25mmΦのステンパイプを突っ込んでネジを締めたら完成。
左右ともで20分ぐらいでしょうか 超簡単です。
肝心のロッドホルダー部分は 10本組キットだと間違いなく頭ぶつけるので これだけを左右に付けて運用予定。
6本くらいは持ち運びできそうです。
夜間の加湿用に 温泉後のタオルを掛けておくのにもぴったりです(笑)
サウンドシャキットは10何年以上前から使い続けていて、もう1台のほうに取り付けているのですが、残念ながらメーカーが既に製造を中止してしまい、中古でしか入手できなくなってしまっています。
ですので、今回オークションで程度の良さそうなものを入手できてほっとしています。
これを取り付ける前に前ドアのスピーカーをカロのセパレートに交換したのですが、ALPINEのナビの音質がどう調整しても好みにならず、サブウーファーを追加しようかとも考えたのですが やはりシャキットにして正解でした。
サブウーファーなんてなくても十分すぎる低音とくっきりした音場に大満足です。コントローラーはシフトの右側ハンドル横に貼り付けてあります。
iPhoneのアプリで同メーカーのUBiOというのがワンコインでありまして、ほぼ同様の調整がアプリ上でできるのですが、やはり音質はこちらのほうが圧倒的に良くなりますね。
0:41でシャキットON 1:11でOFFです。
音質の変化がわかるでしょうか?
オーディオはこれで「アガリ」になりそうです。
もともとKONIのショックがついていたのですが、フロントがバンプに当たるほど下げられていて サスペンションからの異音に悩まされていたので、車高調整と同時にショックも交換しました。
今回は touring A というカヤバOEMで、減衰力をダイヤルにて簡単に14段階!で調整できますので、エアサスと相まって乗り心地が細かく調整でき とても便利になりました。
前車高もトーションバーを絞って2㎝ほど上げて純正ちょい低くらいに戻し 減衰力をフロント:9 リア:6 にセットで ほぼワゴンチックな乗り心地になり満足しています。
減衰力を柔らかめにしても広い車幅のおかげでロール感はほとんど感じませんから、これで足回りは完成でいいかも。
キャンパーですので乗用タイヤに交換するともっと良くなりそうです。
本当はオーリンズが欲しかったのですが、これはほぼ半額ですので、消耗品としてはこれで十分すぎると思います。おすすめです。