このところ弐号機の出動が多く ハイエースの出番が少なくなっています。
この前 ハイエースを3週間ほど乗らないままにしておりましたら、見事にバッテリーが上がりまして… 暗電流がけっこう流れているようで、メインの電圧がかなり下がっておりました。
とりあえずパルス充電機でメンテナンスのうえ フル充電しましたらなんとか復活しました。
モバイルのブースター用バッテリーも常備していますが、助手席のハッチを開けるためには電子レンジを一旦移動しなくてはならず面倒なので、なにか策はないかといろいろ考えました。
メインから延長して車内にブースター用端子を出すことも考えましたが、端子をどうするかでいいアイデアが浮かばず、CTEKのサブバッテリーチャージャーにすれば一発解決なのですが 7諭吉以上と高価な出費になるので、今回は別の方法を取ることに。
1.サブのバッテリーのマイナスもボディアースにおとす
2.サブバッテリーとメインのプラスを並列に接続できるようにする
これでいざというときはサブバッテリーでも始動できるはず。
定番のBLUESEAのロータリースイッチで プラス配線同士を並列で接続するようにしました。
サブバッテリーチャージャー自体には電圧がかからないので こういう接続でも大丈夫だとメーカーに確認済みです。
サブバッテリーにはSOLAR PULSEを付けてますので 放置してても常にほぼ満充電になっていますから まあこれで多分いけると思います。ブースター用バッテリーを画像のアクセサリー端子に接続すればハッチを開けなくても済みそうですし。
メインにもSOLAR PULSEを付けてもいいんですが、ルーフから助手席下のメインバッテリーへの配線の取り回しがちょい面倒なので とりあえずはこれで様子見です。