音場補正

チェックがてらちょっとドライブにいって来ましたら PIVOTのクルーズに不具合を発見 バラしてみたらスピード信号のギボシが外れてて接続しなおし、取り敢えずすべての機能が無事復旧しました。

新しいナビは画面が明るくシンプルでいい感じです。最初ナビ案内の音声がバグってたのもいつのまにか復旧 以前のHDDナビと比べるとあっさりしてて情報が少ないかんじですが、実用上全く問題なし。

取り付け以降ナビのデフォに近いところで音楽を聞いていましたが、いまいちしっくりこないので、真面目にセッティングし直してみることにしました。

スマホのSonicToolsというアプリを使って、できるだけフラットな音場になるようイコライザを調整。

こんなかんじになりました。

アプリで確認すると

16kから上がちょっと とは思いましたが、 現状でもシャキット通したらシャリついてる感じがしたのでこれで様子見。プリセットイコライザーはどれも使えませんでした。

音源のDAPですが 今まではBluetooth 接続だったので曲名が表示されたりナビ電源と連動で切れたりしてたのが AUX接続だと全部できなくなってしまいました。

今のところ音質優先でAUXですが、面倒になったらBluetoothに変更するかも。

一瞬 ホーム用のLDAC対応DAC据えようかと思いましたが、これ以上複雑にするのは??と思いとどまりました。

 

NaviConというアプリがあって、スマホで検索したポイントをナビに転送できるのがすごく便利なんです。 ナビでも検索できるんですが、スマホで口コミとか検索したあと即転送してナビ案内できるので かなり便利に使えそうです。GoogleMapをミラーリングするよりは遥かに楽だし、ナビ自体はなかなか使いやすいので、このあたりの年式のナビ使っているならこのアプリはなかなかオススメです。

 

これでナビ更新は完了です。

Fire TV Stick で Air Play など

今回購入したカーナビ AVIC-RL512 にはHDMI入力が付いていました。というかそれが決め手の1つでした。

Fire TV Sitck が繋げられるかも?

繋げられたら iPhoneからAir Play でミラーリングできるかも?

 

ということで、好奇心を抑えきれず ちょうどタイムセールで安くなっていたFire TV Sitck (安いHDのほう)をポチ。

せっかく組み上げたのにまたバラして ナビ裏からHDMIとUSBをコンソール下に引っ張ってきて、それに装着してみました。

とりあえずこれで動いてはいますが、ナビ裏のUSBだと電力がちょっと足らないらしいので、別途QC3.0のアダプターから電源は引き直す予定。

ちなみに地図アップデートもこのUSBコネクタにUSBメモリを挿して行うようです。

 

Fire TV Sitck に AirReceiver というアプリをインスコすると、Apple製品からミラーリングできるようになります。自宅のFire TV Stick 4Kにはすでにインスコしてあるので、ログインするだけで自動的に設定からアプリのインスコまで完了。

とりあえずyoutubeをミラーリング

チキチキバンバン(中古の救急車をキャンパーに改造する娘たち)

 

マルコス(釣りガール)

まあ普通にyoutubeは見れますね。画質も悪くないです。

 

Fire TV Sitck はiPhoneにテザリングで繋いでますので、Prime Videoも普通にみれます。

 

現在スマホは20GBの契約なので、ONLINEでつなぐと結構パケット食ってしまうかもしれませんが、現状は毎月結構余って捨てている状態なので 様子見ながらやってみようかと。

Prime Video をスマホにダウンロードしてオフラインで再生しようとしたら、オンラインで繋いで見ろと(笑) ミラーリング不可とは知らなかった。

オンラインだと高画質で6GB/h 中画質で1.5GB/hくらいなので 映画だと倍の2時間分くらい。プロバイダがpovoなので、つなぎ放題24時間220円がどうやら賢い選択のようです。

ここまでやってかなり満足 野宿中は早く寝ちゃうので、そんなに見ることはないと思いますが、できないとやらないは別なので(笑)

 

あとDAPの音楽はBluetoothやめて、AUX接続するように変更しました。

聴き比べたら音質面ではっきり差が出ましたので。

ただAUXだとナビ画面でアルバムタイトルやトラック等の表示はできないので、そこは天秤にかけて音質を優先としました。

いい音で鳴ってて運転が楽しいです。

いずれは音楽もハイレゾのストリーミングに移行するんでしょうけど、昔のCD音源は捨てられないのでしばらくはこのままかな?