「電気関係」カテゴリーアーカイブ

Dサウンドシャキット

もともとカーオーディオは電源やタイヤ、エンジンなどからノイズが入りまくるので、それほど厳密なセットは組んでいません。

サウンドシャキットという簡易DSPのようなものをずっと愛用しております。設定が簡単で費用も少なく効果が大きいからです。

難点は製造中止になってからもう10年くらいになることで、中古をヤフオク等で入手するしかないことでしょうか。

 

実はカミさん用のXVを車検とリコールに出してから後 音がでなくなりました。おそらくリコール作業(サイドブレーキ)の際サウンドシャキットを壊してしまったようですが 気づいたのが遅くスバルが破損したという証拠もないので、仕方なくメーカーに相談しようとメーカーサイトに飛びましたら

 

待望の新製品が出ているじゃないですか!

 

電話で相談しましたら、旧製品の配線を利用してポン付けできるらしいので、ハイエースのを新製品に更新することに。

で、合せ技で(笑) 本来修理期限終了の故障品も修理してもらえることになり めでたくXVは音が出るようになりました。この先10年は大丈夫っぽいです。どうせカミさんはほぼ音楽聞かないし。

 

ハイエースにつけている旧製品は、動いているうちに取り外して予備として保管することに。

台風で大雨の中 新製品のDサウンドシャキットをインストールしてみました。

 

グローブボックス内に本体

 

コントローラーはハンドル奥

 

新製品は調整箇所が多くかつ調整自体がシビアで、音が決まるまでけっこう大変でした。

1.本体裏のアッテネータを入力信号強度に合わせて調整(かなり絞ってます) これやらないとすべてがダメダメに。

2.ナビ本体の音量を音割れしないように調整(Vol.10前後) 入力過多のときはLEDの点滅でわかります。1と同時に調整。

3.コントローラーでボリュームとシャキット効果の強弱、サラウンドを調整。

4.ナビのイコライザで 信号のフラット化

前回と比べるとかなり変わりました。これだけ高音が下がっていても実際は十分すぎるくらい出てます。

今回はリアスピーカーはパススルーなので、フロント重視でリアの音量はかなり絞っています。

今のところはこれで大体いい感じ。

iPhone 録画なので微妙ですが できればヘッドホンかイヤホンを推奨します。

 

加速度センサーが入っていて、ノイズが増える高速走行時には自動で音量が上がるらしい。

PC繋いでプログラムの書き換えもできるようですが、まあもうそこまでは必要なさそうな感じ。

次の放浪が楽しみです。

 

 

ソーラーパネル+RENOGY走行充電器

先だってのAmazon Prime Dayで 物欲をくすぐられたのでついついポチってしまいました。

SOLARTRIP 100W 12V ETFE

RENOGY 走行充電器 12V 30A +BTモジュール

かなりお安くなってたので まあ今しかないって感じで釣られてしまいました。パネルはあまり有名ではないですが、評判はよいみたいです。PETタイプは劣化が早いのでETFE一択です。

走行充電+ソーラーだとRENOGYがいいみたいですね。スマホで状態見れますし。

 

ハイエースのルーフは凸凹していて 凸20mm凹150mmという感じなのですが、ソーラーパネルの寸法がうまくはまらなかったので、今回はアルミの複合板を利用することにしました。

まずアルミ複合板をルーフの凸<>凸にくるサイズ(870mm)にカットし、それにソーラーパネルを両面テープ+M6ボルト&ナイロンロックナットで固定。

 

 

その後アルミ複合板をルーフに固定。ルーフの凸の部分に思い切りよく穴を4ヶ所開けて、M6ナットリベットをセット。サビの原因になるので 切子除去&タッチアップしておきました。

凸部分全てに両面テープを貼り付けて 4隅の穴にコーキングしながらネジ止め。

 

これでがっしり付きました。

ネットを見ていると フレキシブルの場合ぐるっとコーキングされている方が多いようですが、ソーラーパネルの寿命がそれほど長くないため 交換する際に簡単にできるようにしました。凸凹にコーキングするのも面倒だし、走行時にパネルの下にも空気が流れるので、多少の冷却効果も期待できるかも。

 

タイラップでまとめた後 余り端をウェザーストリップで押さえて固定

 

配線はテールランプの穴より車内に引き込み、RENOGYの走行充電器につなぎました。もともとのSBC-004を取り外して入れ替えです。

テールランプはソーラー配線を通すため上側と下側をちょっと削っています。

 

 

少し窮屈だったので、インバーターやらリレーやらを少し移動してレイアウト調整後 BTモジュールをセットして完了。

 

 

動作確認後 配線を固定して終了です。ジョイントは自己融着テープ+ビニールテープで防水処理しています。

凸部分に穴開けてコーキングしていますので雨漏りは多分大丈夫でしょう。

手前のちっこいソーラーは撤去しても良かったのですが、メインバッテリー放電防止&サルフェーション除去には結構いい仕事していますので、取り敢えず残しました。

スマホにRENOGY HOMEをインスコしてペアリング。

エンジンオン&オフ。カーポートの下で曇っているのと サブバッテリーが満タンなので充電があまり入りません。

温度はBMSで見れるのでRENOGYは配線していません。

その後晴れた日中に再確認。

取り敢えずこれで完成です。

55Wはちょっと期待外れですが 真夏で温度が高いのでしょうがないかも。

1日目はパネル取り付けで熱中症になりかけ 2日目は懲りて早朝から配線等やりました。夏場はやるもんじゃないですね(笑)

プリウスみたいな電動エアコン・コンプレッサーを使って 車のエアコンをエンジン切った状態で回すことができるようになるそうなので、そうなるとすごく便利に使えそうですが、高価らしいのでこの車につけるのはもったいないかな。でもつけてみたい(笑)

いつも思うんだけど車も船も1/1プラモデルみたいなもんですね。

音場補正

チェックがてらちょっとドライブにいって来ましたら PIVOTのクルーズに不具合を発見 バラしてみたらスピード信号のギボシが外れてて接続しなおし、取り敢えずすべての機能が無事復旧しました。

新しいナビは画面が明るくシンプルでいい感じです。最初ナビ案内の音声がバグってたのもいつのまにか復旧 以前のHDDナビと比べるとあっさりしてて情報が少ないかんじですが、実用上全く問題なし。

取り付け以降ナビのデフォに近いところで音楽を聞いていましたが、いまいちしっくりこないので、真面目にセッティングし直してみることにしました。

スマホのSonicToolsというアプリを使って、できるだけフラットな音場になるようイコライザを調整。

こんなかんじになりました。

アプリで確認すると

16kから上がちょっと とは思いましたが、 現状でもシャキット通したらシャリついてる感じがしたのでこれで様子見。プリセットイコライザーはどれも使えませんでした。

音源のDAPですが 今まではBluetooth 接続だったので曲名が表示されたりナビ電源と連動で切れたりしてたのが AUX接続だと全部できなくなってしまいました。

今のところ音質優先でAUXですが、面倒になったらBluetoothに変更するかも。

一瞬 ホーム用のLDAC対応DAC据えようかと思いましたが、これ以上複雑にするのは??と思いとどまりました。

 

NaviConというアプリがあって、スマホで検索したポイントをナビに転送できるのがすごく便利なんです。 ナビでも検索できるんですが、スマホで口コミとか検索したあと即転送してナビ案内できるので かなり便利に使えそうです。GoogleMapをミラーリングするよりは遥かに楽だし、ナビ自体はなかなか使いやすいので、このあたりの年式のナビ使っているならこのアプリはなかなかオススメです。

 

これでナビ更新は完了です。

Fire TV Stick で Air Play など

今回購入したカーナビ AVIC-RL512 にはHDMI入力が付いていました。というかそれが決め手の1つでした。

Fire TV Sitck が繋げられるかも?

繋げられたら iPhoneからAir Play でミラーリングできるかも?

 

ということで、好奇心を抑えきれず ちょうどタイムセールで安くなっていたFire TV Sitck (安いHDのほう)をポチ。

せっかく組み上げたのにまたバラして ナビ裏からHDMIとUSBをコンソール下に引っ張ってきて、それに装着してみました。

とりあえずこれで動いてはいますが、ナビ裏のUSBだと電力がちょっと足らないらしいので、別途QC3.0のアダプターから電源は引き直す予定。

ちなみに地図アップデートもこのUSBコネクタにUSBメモリを挿して行うようです。

 

Fire TV Sitck に AirReceiver というアプリをインスコすると、Apple製品からミラーリングできるようになります。自宅のFire TV Stick 4Kにはすでにインスコしてあるので、ログインするだけで自動的に設定からアプリのインスコまで完了。

とりあえずyoutubeをミラーリング

チキチキバンバン(中古の救急車をキャンパーに改造する娘たち)

 

マルコス(釣りガール)

まあ普通にyoutubeは見れますね。画質も悪くないです。

 

Fire TV Sitck はiPhoneにテザリングで繋いでますので、Prime Videoも普通にみれます。

 

現在スマホは20GBの契約なので、ONLINEでつなぐと結構パケット食ってしまうかもしれませんが、現状は毎月結構余って捨てている状態なので 様子見ながらやってみようかと。

Prime Video をスマホにダウンロードしてオフラインで再生しようとしたら、オンラインで繋いで見ろと(笑) ミラーリング不可とは知らなかった。

オンラインだと高画質で6GB/h 中画質で1.5GB/hくらいなので 映画だと倍の2時間分くらい。プロバイダがpovoなので、つなぎ放題24時間220円がどうやら賢い選択のようです。

ここまでやってかなり満足 野宿中は早く寝ちゃうので、そんなに見ることはないと思いますが、できないとやらないは別なので(笑)

 

あとDAPの音楽はBluetoothやめて、AUX接続するように変更しました。

聴き比べたら音質面ではっきり差が出ましたので。

ただAUXだとナビ画面でアルバムタイトルやトラック等の表示はできないので、そこは天秤にかけて音質を優先としました。

いい音で鳴ってて運転が楽しいです。

いずれは音楽もハイレゾのストリーミングに移行するんでしょうけど、昔のCD音源は捨てられないのでしばらくはこのままかな?

 

ナビ更新

おそらく新車時からついていたALPINEの8インチナビですが、地図更新が2018年で終了しているのを 我慢しながら使用していました。

道がないところを走るのはいいとして 電話番号検索やスポット検索等が使えないので、スマホナビを併用しながらなんとかしのいで来ましたが、はっきり言って超めんどくさい! スマホナビは字がちっこいし、カーナビより優れてるのは地図更新だけ。

ということで、入れ替えるべく8インチのインダッシュモデル(フローティングはシフトに干渉しそうだし パネルの隙間を埋めるのが面倒なのでパス)に絞っていろいろ調べてみたところ カロッツェリアかケンウッドかということになりまして。

近所のイエローハットに調査に行ってみたら、ナビ本体の展示がなくボール紙のハリボテが並んでいるだけで操作できず・・・

仕方なくネットの評判と価格のみで 楽ナビAVIC-RL512に決定。ケンウッドはやっぱり微妙らしい。

1.CDやDVDは不要なので、割安なレス機に

2.地図更新はMAPFAN 廃車まで使えるはず

3.DAPのハイレゾを有線で繋いで高音質再生可能

4.たまたまYahooショッピングで 通常よりさらに15%オフ+1,000円オフ

まあこんなところです。

実はイエローハットで Regeoっていう中華のディスプレイオーディオ+内蔵ナビ(ゼンリン地図) 9インチフローティング が割りと面白そうでしたが、本体が中華丸出しなので故障が怖くてやめました。ディスプレイはまあまあでしたが音質が不明なので。

といってもカロのナビ(特に楽ナビ)自体もそれほどいい音だとは思いませんが、サウンド・シャキット付いてるのでごまかせるでしょう。所詮カーオーディオですし。

 

在庫僅少の割にすぐに到着 いざ取り付けてみたらフリップダウン出力がHDMIのみということが判明・・・今のフリップダウンはALPINEのRCA入力のみの機種なので繋がりません。

買い替えるかHDMI>RCA変換するか いずれかしかないようです。HDMI>RCA変換器も購入してみたのですが、今のALPINEに肝心のRCA端子(黄色ピン)がないことが判明 詰みました。

 

このままですと残念ですので、仕方なくHDMI入力のあるカロッツェリアのフリップダウンを追加購入。メルカリで新品格安品を見つけたのはラッキーでしたが それでも完全に予算オーバーなので、仕方なく自分で設置することに。

新規設置は楽ですが、入れ替えの場合旧電気配線の撤去がほんとに面倒くさくて こういう作業は嫌いです。なんだかんだで4時間くらい格闘しまして

天井内張りカットしたり剥ぐったりインパネ裏のケーブルまとめたり・・・ ともあれこんな感じで無事インスコ完了。

予定外だったのはDAPをUSB接続しても音楽再生できなかったこと。仕方なくBluetooth接続です。これは後日対策を考えます。

ナビはサブバッテリーでも動かせるようにしていますので、常時電源はACCに抱かせましたが、ルームランプ連動ができないことが判明。後で引き直します。

ナビにHDMI入力があるので、ここに尼のFireTV繋いで iPhoneからAirReceiverでミラーリング なんてことも考えていますが、どうせ野宿中はテレビなんて見ないだろうなぁ。単にやってみたいだけ(笑)

ポータブル電源 完成

youtubeの動画に刺激されて、余っていた100Ahのリチウム電池を非常・災害用のポータブル電源として活用することにしました。

主な材料

1.リン酸鉄リチウムバッテリー 100Ah KEPWORTH

2.正弦波インバーター 1500W Xiija (Ali)

3.USB DC12V 取り出し (Ali)

4.非常用LEDライト (手持ち在庫)

これらを尼でみつけたケース JEJアステージ 耐荷重500kgfに組み込んでみました。

いろいろ検討した甲斐があってシンデレラ・フィット(笑)

びっくりするほどぴったりフィットしました(笑)

手前はインバーターのリモートスイッチと 12Vヒューズボックス

内蓋トレーに100V充電器と DC12Vソケット*2+USB*3+PD*1

電圧表示はまあそこそこの精度のようです。

バッテリーに付いているUSB*2と充電ソケットを活かすために サイドに穴開けてタカチのポリカ蓋を取り付け

 

背面に100Vソケット*4+USB*2 個別スイッチ付

サイドにLEDライトをエーモンの10段階明るさ調整スイッチを介して取り付けました。最低だとオフになります。

全開だと目潰しレベル(笑)

残量計をつけようかどうしようか迷っていますが、電圧で把握できますので とりあえず一旦これで完成とします。

リチウムは自己放電が少ないので、数ヶ月に一度補充電してやれば大丈夫です。もちろん外出時に予備電源として積載してもいいのですが、今の所長期放浪は難しいので、しばらくは災害用として保管しておく予定です。

キャンパーの200Ahにソーラー追加するかどうかなんですが、今のところは過剰装備になるので いずれ出物を見つけたときにでも。屋根登りたくないし(笑)

 

サブバッテリー 修正

とりあえず安定運用できるようになりましたが、前回材料不足の中慌てて作って ちょっと気になる点が残っていましたので、念の為修正しました。

1.セル端子 バスバーのカプトンテープでの絶縁

2.貫通ターミナル部分の圧着端子の交換 密着度アップ

3.ターミナルまでの配線が少し長かったのでカット

4.各部増し締め・緩み防止 取り回し変更

5.画像にはないですが、セル端子上に絶縁強化の発泡プラ板追加

 

ここまでやれば一安心って感じです。

 

 

BMSの端子を外したので、一旦充電器をつないでアクティベーションし起動させました。

状態はすごくいい感じです。満足(笑)

 

以前使っていた100Ahのリチウムバッテリーですが、youtubeで同じバッテリーの上に1500Wのインバータ載せてモバイルバッテー化しているのを見て、真似してみようかと思案中。

ウチのインバータはオンリースタイルの正弦波1500Wで10諭吉弱なのですが、中華のおなじような性能のものだと1.5諭吉で買えてしまうのです。

もちろん耐久性とか信頼性は劣るのでしょうが、モバイルで使うならこれでもいいかなと。

Daly BMS の動作確認

DalyOEM 4S150A BMS の動作を、フルチャージしながらスマホで確認してみました。

 

設置当初はセル間のバランスもほぼ同一で、Delta V 0.008V と良好な状態

COTEKのリチウム用充電器 15Aで充電をはじめたところです。(16.4A流れてますね)

 

 

63%までチャージしました。バランスは取れてていい感じです。

しっかり充電されています。

 

 

朝まで放置して100%充電完了したらちゃんと止まってましたが、セル間のバランスがグダグダに・・・・アラームも出てたみたいだし 不良品か??と顔が引きつりました。

セルとBMSのセラーに問い合わせて返答を待つ間に、セラミックヒーターを使って20%ほど放電させてみました。

そうしましたらどんどんセル間の差が収まって ほぼ均等に。

ということで 再度100%まで充電し丸一日放置しましたら

 

 

セルの表示電圧がぐっと下がって落ち着いたかんじです。充電直後は鉛と同様にかなり高めに表示されてますね。

このばらつきがいわゆるリチウム特有の充電暴走というやつのようで、満タンにするとセル間の電圧差が出てしまうらしい。

ただその後自動的に均一になるようになっているのかどうか定かではないですが、結果的に良い状態になっているので問題なさそうです。

ちなみにどちらのセラーも「そんなもんだ 気にすんな」との回答でしたので、当面はアプリで充電電圧のMAX-MINをちょっと下げて3.6-3.0V(全体で14.4-12.0V)とマージンを取った状態で様子見します。

検証中に600Wのセラミックヒーターを1時間ほど使ってみましたが、セルもインバータもそれほど加熱はしていませんでした。

が、インバータの冷却ファンがけっこううるさいので、設置場所の換気を考えようと思います。

PC静音ファンの流用でなんとかなるでしょう。

 

 

サブバッテリー 更新

事の発端はAliで格安のlifepo4セル200AhCALB製を見つけたこと。

激安でしたので4つ(12V用 170ドルくらい)を即発注 別途DalyOEMのBMS150Aや端子、カプトンテープ等も合わせて発注しました。

2日後 セルが売り切れとの連絡(実は在庫なしの空売り 名簿収集?)があって BMSだけが発送済みになってまして・・・

 

仕方なく 格安セルを探して1ヶ月ほどネットを彷徨い、結局日本在庫の202AHセルを購入。

4個で357ドル 約4万でしたので まあまあでしょうか。

日本在庫なので2日で来ました。通常だと2ヶ月くらいかかります。

 

尼で買ったサブバッテリーケースに押し込んで、バスバーとBMSの配線。

BMSのケーブルが150Aにしては細い6AWGでしたので、端子から作り変えて2AWGケーブルに交換。無駄な出費と手間・・・

セラーに問い合わせたら容量的に6AWGで十分とのことでしたが、信用できませんでした。燃えたら嫌なので。

ケースに貫通ターミナルを取り付けて完成です。

元の100AHの倍の容量ですが、コンパクトに収まりました。

 

COTEKの充電器の位置を変更してなんとかうまく収まりました。

ついでに50Aヒューズをブレーカーに交換して完成。

スマートBMSなので BluetoothでスマホからBMSにアクセスして、状態を確認できるようになってます。

最初の充電時に接続したらこんなかんじ。

 

 

一応温度が加熱したり異常な電流が流れると自動停止するようにはなっていますので、まあ安心です。

ハイエースだとこれくらいの容量で十分足りますので、これでアガリになると思います。 って前にも書いたような記憶ががが

ポータブル冷蔵・冷凍庫

もともと釣りでは高性能な真空クーラーやYETIなんかを愛用していたので、通電が必要な冷蔵庫の必要性はまったくなかったのですが

近所のホームセンターがリニューアルしたので 久しぶりに行ったら思ったより安い値段で売ってまして

 

25Lで+20~-20℃設定可能 デモでペットボトルを凍らせてたのがカチンコチンでしたので かなり冷える模様。

これなら いつも愛用しているロゴスの氷点下蓄冷剤のストッカーとして使えそう。最後の1台で2ヶ月安定稼働しているデモ機が半額ということなので即購入。

野宿の際 往路は食用品クーラー+釣りクーラーに追加投入する蓄冷剤ストッカーとして 復路は購入した冷凍品用として使うことにしました。

試しに使った感じでは 室温から0℃まで急速モードで20分くらいとまあまあの冷えっぷり その後はエコノミーで温度キープ。 12Vのソケットもほとんど熱くなっていないので 余裕で走行充電でまかなえるほどの消費電力っぽいです。

ハンドルが若干強度不足のような感じもしますが、まあその辺は値段相応というかご愛嬌というか 一応1年保証があるらしいので様子見ですね。

車自体は何の問題もなく快調なのですが、あまりいじるところがなくなって来て ちょっとつまらないかんじです。そろそろ内部をリフォームするか買い換えるか そういう時期になってきたのかも。