「電気関係」カテゴリーアーカイブ

ドアロックスイッチ増設

スイッチ自体は随分前に購入していたのですが、すっかり失念しておりました。

電気関係はこれで最後になるかな?

 

放置していたのは取り付け場所にいいところがなかったためなんですが、今回のオートエアコン・コントローラーと並べて設置することに。

スイッチは自動復帰型の3P(6P)で センターにアース 両端にロック・アンロックの12Vを繋ぎます。

もちろん昨日作ったパネルは作り替えました。アクリルじゃなくってポリカでしたので作業自体は楽ですが、いきあたりばったりなのがバレますね(笑)

 

 

グローブボックス裏のパネルのセンターの大きなコネクタを外し

5番(青黃) 6番(青白)から分岐して スイッチまで配線。

これで後席より ロック・アンロックが可能になりました。

エレクトロ・タップはよく外れたりしてトラブルのもとになるのであまり好きではないのですが、ここは配線がギチギチなのでしょうがなしといったところです。(本当はギボシもあまり好きではないです)

 

実はリモコンキーを1つ増設していたんですが、エンジン掛けてると動作出来なくて…

ということで、野宿がさらに便利になりました。

人気車種はこういう情報が潤沢でとても助かる反面、ちょっとおもしろみに欠ける感じがするのは贅沢な話でしょうか?(笑)

リヤエアコン&ヒーターのオート化 STC-1000

ハイエースのリヤエアコンとヒーターは 温度調整が一切できずファンの強さのみしか設定できなくて 運転席からはオン・オフ以外なにもできないという超不便な代物なんです。この車両価格でこれはあんまりだと思ってました。

実は名古屋方面の某ショップがオート化用のキットを販売していますが 5諭吉前後とかなり高額! 便利とわかっていてもなかなか踏ん切りがつかなかったんですが、今回2,000円以下でオート化できるとの情報を得まして、早速取り付けてみました。

 

STC-1000 12V用 尼で購入1,400円弱

5mmのスモーク・ポリカを切り抜いてベースをつくって 1列目シートの後ろのテーブル下に止めました。

配線はアクセサリー電源と、もともとのエアコンとヒータースイッチの+12Vをカットしてそれぞれをこれでオン・オフする感じです。スイッチ裏のコネクタからそれぞれギボシで分岐します。ちなみに冷房は赤白線 暖房は黒白線でした。

助手席横のピラーの内張りを外したり 天井のエアコンの吹出口をバラしたりする必要がありますが、youtubeで予習できますのでまあなんとかなります。私は針金を使いましたが、配線通しがあったほうが便利だと思います。

 

説明書は英語でした。ちっさい字をざっと読んだ感じでは 動作はだいたい以下の通りっぽいです。

・電源ボタン長押しでオン・オフ

・Sボタン長押しでセッティングモードのオン・オフ

・F1~4の4つのモード 上下ボタンで選択

セッティング・オンの状態でF1~4を選択中に Sボタンを押しながら上下ボタンで値を変えることができます。

 

F1 動作温度 とりあえず21.5℃にセット

 

F2 動作温度幅 1.5℃

冷房なら23℃以上でスイッチオン 21.5℃でスイッチオフ

暖房なら20℃以下でスイッチオン 21.5℃でスイッチオフ

冷房・暖房は室内に設置した付属の温度センサーで 自動的に選択されます。助手席後ろのピラー継ぎ目あたりで計測しています。

 

・F3はコントローラーの動作間隔 F4は公差設定 この2つはとりあえずデフォでOK

まあこんな感じのようです。

追記

その後いろいろ試してみて

F1=24℃ F2=0.5℃ F3=1分 で現在運用中。まあまあいい感じです。

 

 

ついでに懸案のリチウムバッテリー専用の100V充電器を設置しました。

COTEK CX-1215

一応鉛バッテリーも充電できますが、今回はサブ専用にしました。尼でなぜか他より1万円くらい安く売ってたのでポチ その後すぐにもとの値段に戻ってました。底値だったようです。

 

なんか最近そういうのが結構あるみたいで 安いの見つけたら即買いが吉ですよ。

配線をあれこれ細々と修正もして 一応これで完成です。

左手前は最後の保険のモバイル・ブースターです。

ACC電源が何故か常時オンになってたので、グローブボックス裏からあらためて引き直ししたり その他けっこうめんどくさい作業も多かったんですが、当分はこれで安泰でしょう。

 

LIFEPO4

我ながら迷走を続けている電気関係ですが

今回たまたま某国の独身の日セールで 格安になっているリチウムイオンバッテリーを見つけまして

KEPWORTH

 

日本の尼でも購入できるのですが 12V100Ah 充電器セットで大体5~6万円ほど

新型のターミナルからも直接充電できるタイプです。評判は悪くないようでした。

本当は裸セルとBMS買って組んだら割安なのですが、ソーラーパネルは設置しないし 収納ケースが面倒なので既製品にしました。

 

バーゲンのクーポン使って3.5万円だったので即ポチ 元のサブバッテリーはそろそろ入れ替え時期でもあったので 助かりました。

ちなみにこのメーカーはメッセージの対応も早いし 配送無料なのに20日もかからずヤマトで届いたので超おすすめです。中華デフォの箱の破損もなかったし。

リチウムバッテリーは鉛バッテリーより充電圧が高いので、走行充電器もリチウム対応の14.3V昇圧タイプ SBC-004に入れ替え、配線をやり直しました。

 

メイン-サブ直結用のスイッチは不要になったので撤去

5Wのパルス充電ソーラーパネルは、鉛バッテリー用でしたのでそのままメインに繋ぎ替えてメンテナンス充電用に。

CTEKの鉛バッテリー用充電器は外部充電リレーと並列に接続してメインバッテリーの充電用です。長期乗らないときはコンセントに繋ぎっぱなしも可能。

 

 

これにCTEKのリチウムバッテリー用充電器を接続したら完成のはずだったのですが、1週間悪戦苦闘するもなぜか充電できなくて断念。初期不良なのか相性なのかよくわからず。

なので、別途他メーカーのリチウム用充電器を購入する予定です。流石に今回のおまけの充電器は怖くて使うのやめました。モノは悪くないらしいのですが、ファンがそこそこ煩いし、もしファンが壊れたら燃えそうで・・・

 

後軸の後ろのバッテリー室がかなり軽くなったので運転はしやすくなっているはず。充電ガスもでませんし放置充電も安心です。

これでほぼ電源関係は完成でしょう。 多分・・・

CTEK MXS 5.0

先だって取り付けた バッテリーチャージャー ですが

とりあえず充電はできるのですが、本来はバイク用で放置充電だとけっこう発熱するので 中華お決まりの発火の不安が拭えず おまけに0.75Aと充電がやたら遅いので、結局人気のCTEKに交換しました。

安物買いのなんとやら ですね。学習しませんが(笑)

 

2020年モデルの MXS 5.0  です。

充電電圧: 二輪車/普通車モード:最大14.4V AGMモード: 最大14.7V リコンディションステップ時:15.8V
充電電流: 最大4.3A ※二輪車モード時は最大0.8A
充電器のタイプ: 8ステップ、全自動充電サイクル
対応バッテリー: 12V 鉛バッテリー(ウェット、カルシウム、ディープサイクル、AGM、GEL 、EFB 等)
対応容量: 充電:1.2~110Ah メンテナンス:1.2~160Ah

と、申し分ない性能で 並行品がオクで9.5kと格安だったので 迷わずポチ

 

早速取り付けました。

これで115Ahのサブ(ワニ口使用)と85Ahのメイン(配線済み)どちらも中間コネクターを差し替えて充電できるようになりました。

リチウムバッテリーはまだ時期尚早なので、しばらくは鉛バッテリーでいく予定ですので、まあいい買い物だったと思います。

 

が、実際充電したら中華のバイク用よりすごい発熱で(汗

検索したら熱くなるけど大丈夫って話でしたが、ネジ止めした内装が半分溶けて張り付いてたので、無理やり引っ剥がしてスペーサーを入れました。とほほ。

今後はスペーサーの代わりにヒートシンクを取り付ける予定。

なかなかうまく行きませんな(苦笑)

バッテリーあがり対策その2 外部電源ソケット増設

コロナ騒ぎでほとんど乗る機会がなくなってしまい ガレージのオブジェと化している我が愛車…

いざ動かそうとしたら メインバッテリーが上がってしまっていて、先日工作したサブバッテリーアシストしても追いつかないくらい放電してしまっています。暗電流多すぎるみたい。

乗るたびに充電からになってしまうため 億劫でますます乗らなくなるという悪循環に陥りまして

 

このままではいかん!と 一念発起して対策をすることにしました。

1.サブバッテリー用のソーラーパルスをメインバッテリー用にもう1基追加する

2.外部電源につないで メンテナンス用の小さなバッテリーチャージャーを常時接続して充電する

いろいろ考えた挙げ句 天候等で不安定かつ高価なソーラーより安価で確実な外部電源接続を選択しました。

 

もともと100Vは 外部とインバーターの切替リレーをつけていて、外部電源に繋ぐとインバーターが切断するようにしていました。

外部電源はめったに使わないので、使用時はリヤハッチから無理やりケーブルを引き出しておりました。ウエザーストリップのクッションがあるので、ケーブルが挟まれたせいで潰れてしまうことはなさそうでしたが、常時接続となるとやはりソケットが必要かなということで、今回作業しました。

室内からのケーブルを車体側に引き出すのは 左後サブバッテリー室の後端の内装に開けた穴から

ちょうど左テールランプの後の空洞部分に抜きます。

ソケットを付ける位置を色々探ってみたのですが、バンパーを外すのはめんどくさいのでパス ボディサイドの後端あたりの鉄板(二重になっている)の空洞の少ない部分を選びました。

ホールソーでえいやっ!と根性入れて穴開け

外板は柔いですが内部のフレームは結構硬いです。下穴推奨。

ここまでしたらもうあとには引けません(笑)

で、引き出したケーブルにメスソケットをはんだ付けしてネジ止め

一応真面目にコーキングしておきました。

 

キャップのチェーンを共締めして車体側は終わり

外部電源線にオスのソケットをハンダでつけて完成です。

 

常時接続のチャージャーは バイク用12Vの小さなもので0.75Aトリクル充電付です。バイク用の30Ahが上限らしいのですが、車用80Ahでも12時間放置でいいかんじに充電できています。

満充電のあと無事メンテナンス充電に移行してくれていますのでこのまま様子見します。

 

ちなみに充電ケーブルは サブバッテリーチャージャーのメインバッテリー側に共締めしました。

これで100Vを常時繋ぎっぱ(3ヶ月が上限らしい)にするのですが、切り替えリレーが唸るので 充電中はリレーをブレーカーで遮断しようかどうか迷い中。まあコロナが落ち着いてからでいいかな?

バッテリー上がり対策

このところ弐号機の出動が多く ハイエースの出番が少なくなっています。

 

この前 ハイエースを3週間ほど乗らないままにしておりましたら、見事にバッテリーが上がりまして…  暗電流がけっこう流れているようで、メインの電圧がかなり下がっておりました。

とりあえずパルス充電機でメンテナンスのうえ フル充電しましたらなんとか復活しました。

モバイルのブースター用バッテリーも常備していますが、助手席のハッチを開けるためには電子レンジを一旦移動しなくてはならず面倒なので、なにか策はないかといろいろ考えました。

メインから延長して車内にブースター用端子を出すことも考えましたが、端子をどうするかでいいアイデアが浮かばず、CTEKのサブバッテリーチャージャーにすれば一発解決なのですが 7諭吉以上と高価な出費になるので、今回は別の方法を取ることに。

 

1.サブのバッテリーのマイナスもボディアースにおとす

2.サブバッテリーとメインのプラスを並列に接続できるようにする

これでいざというときはサブバッテリーでも始動できるはず。

 

 

定番のBLUESEAのロータリースイッチで プラス配線同士を並列で接続するようにしました。

サブバッテリーチャージャー自体には電圧がかからないので こういう接続でも大丈夫だとメーカーに確認済みです。

サブバッテリーにはSOLAR PULSEを付けてますので 放置してても常にほぼ満充電になっていますから まあこれで多分いけると思います。ブースター用バッテリーを画像のアクセサリー端子に接続すればハッチを開けなくても済みそうですし。

メインにもSOLAR PULSEを付けてもいいんですが、ルーフから助手席下のメインバッテリーへの配線の取り回しがちょい面倒なので とりあえずはこれで様子見です。

リヤ ドラレコ 設置 その2

先日取り付けたユピテルのドラレコですが

内蔵バッテリーがほぼ死亡しており 起動するたび初期設定に戻ってしまい、ループ録画しない設定>SD満タンエラーとなってしまうことが判明。

検索しましたら ユピテルの内蔵バッテリーは問題が多いようで、殻割りして自分で入れ替えようかと思いましたが 中華の新品買ったほうが安い上に高性能ですので あっさり入れ替えることに。

Xiaomi 70mai

液晶レスでスマホでwifi接続して画像を見るタイプです。

 

熱線が映り込む上にフィルム貼ってるので若干暗いのですが、まあ証拠写真ぐらいは撮れるでしょう。

スマホ横向きにすると全画面で見れますので、けっこう大きな画像で確認できるようです。

 

このところ暑くなってきましたので、去年施工して効果大だった Vipro’sエアコンガス添加剤も1本追加。

追加して即エンジンが軽く回るようになるのがモロわかるので 毎年1本ずつ追加しようと思います。

リヤ ドラレコ 設置

前に使っていたユピテルの1080Pのドラレコが余ってたので、リヤに取り付けました。

電源をどうするか迷ったのですが、サブバッテリーから常時電源引くのも面倒なので、リヤワイパーの2色線から+12Vを取りました。

 

いきなりですが完成画像

スピーカー外すのが面倒だったぐらいで 作業は30分ぐらいです。

ワイパーアッセンブリの周りに隙間がたくさんあるので、電源線も畳んで押し込むだけ とても簡単です。

あとはステッカーを買って威嚇しないとですね(笑)

くまモンナンバー&ホーン交換

9月に申し込んでいた 図柄入りナンバープレート

熊本版の「くまモンナンバー」をやっと装着しました。あなうれし。

 

ちなみに全部足して9(カブ)、カミさんのXVも315でカブです(笑)

デザインは割と控えめで好感度高いです。熊本縁の桔梗紋と九曜紋をバックにくまモンシルエット+くまモン デザインがいいですね。熊本で良かった(笑)

予約状況は広島カープに次ぐ全国2位だったらしいですが、熊が鯉に負けるわけがありませんな。鯉は熊の餌ですし(笑)

2日間入庫するついでに 懸案だったホーンを定番のレクサスホーンに交換しました。これでほぼやりたかったことがすべて終了しました。

しいていえばヒッチメンバー付けてチャリキャリアをつけるぐらいかな?でも自転車は無理に車外に載せなくても 折りたたみタイプを車内に積んだほうがまあ安心ではあるので、とりあえず様子見です。

エアコン強化

このところの猛暑で さすがにエアコンの効きが気になるようになりました。

そこで、エアコンの強化剤を入れてみようと思い立っていろいろリサーチしたところ WAKO’Sがよいとのこと。

近所でいろいろ聞いてみましたが、在庫を持っているところは皆無で・・・

自分でするにはアタッチメントホースまで購入しないといけないのでかなり高額になることが判明。

 

そこで他にはないか探してみましたら  ありました。

Vipro’s エアコンイノベーター NEO

これならアタッチメント付 評判もまずまずのようで、早速購入。

1.エンジンかけて前後のエアコンを最低温度・最高風量で30秒

2.エンジン切って 低圧バルブに添加剤を接続

3.エンジンかけて 再度エアコン最低温度・最高風量で30秒

以上 3分もかからずに終了です。

アダプターがきっちり接続されているかどうか 気を使うのはそれぐらいです。

その後温度測定してみましたら

冷蔵庫??

ちなみに施工前は8℃でしたが、アイドリングでダクトが冷えた分多少誤差はあるかもです。

これで猛暑も多少楽しめるかな? 効果がありますように。